おはようございます🌞先日10月7,8日でキャンプに行ってきました。
我が家がテント泊キャンプを本格的に始めたのは3年前のこと。
キャンプギアを一式揃えて、よし!がんがんキャンプ行くぜー!と意気込んでいたのも束の間、なんとその年に夫の単身赴任が決まり、空白のキャンプ期間がありました😅
今年の春、夫が帰ってきたので、ようやくふぁみキャンスタート!今回が今年2回目、トータル3回目のテント泊ということで行って参りました。
まだまだキャンプ初心者ファミリーの私たち。不慣れで毎回思い出しながらのキャンプの準備、段取り、セッティング。。。とっても時間がかかるので、一つの記録としてブログにアップしていこうかなと思います。
今回は防寒対策の服装、防寒グッズとして購入したものや持っていったものについての記録です。
今回泊まった場所は、群馬県の嬬恋村バラギ高原にある無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場。 当日の予想最高気温は15℃、最低気温7℃、曇り時々晴れでした。翌日は曇りのち雨。
当日は今季一番の冷え込み予報。とのことだったので、防寒対策をしっかりしていきました。
予約したサイトは電源なし、ポータブルバッテリーも容量の小さいもののみの我が家が今回準備したものについてまとめていきたいと思います。
当日の服装
- インナーは綿素材(汗を吸う素材)の肌着orヒートテック(保温、吸湿、速乾のものが良)
- 基本長袖ロンT+フリース+防風の薄手アウター+ダウンで調節
- 長ズボンor裏ボア長ズボンor防風長ズボン+ヒートテックレギンスで調節
- 靴下はなるべく足首を隠す厚手ものかヒートテックのもの
- モックシューズ
- 防寒グッズにネックウォーマー、ニット帽、指開き手袋など
今回はこの服装で行きました。
山の15℃、日が陰っている時は空気がひんやりと冷たいので、寒がりさんは昼間からインナー、レギンス、靴下などヒートテックの着用をおすすめします。子供たちは綿素材を着ていきましたが、夜はヒートテック必須です。私は特に寒がりのため、夜はヒートテックにさらにタートルネックのセーターを着ていました。その上にボアフリース+ダウンで過ごしました。
トップスは、重ね着できるものをたくさん用意しておくことが大切。特に暖かいボア素材のアウター+その熱を保温してくれる防風素材のダウンなどのアウターがあると安心でした。
ズボンですが、昼間はジーパンでも過ごせましたが、夜は急に冷え込むので裏起毛で風を通しにくいものに履き替えました。ちなみに夫はヒートテックのレギンスに防風素材の登山用パンツを履いていました。
靴は、大人はワークマンのモックシューズを購入しましたが、夜の寒い時間帯、年中冷え性の私ですが足先が冷たくなりませんでした😊お値段も安くてこのスペックは素晴らしいと思います!
この時期は防寒のシューズがないと夜の時間がキツイかもしれません🥶靴下が厚手のものであることも快適に過ごすポイントになりそうです💡
こども達は撥水性のあるボア素材のニューバランスの靴を購入。軽くて暖かいと言って喜んでました♪ご参考までに🌱
防寒グッズ
- 湯たんぽ(2.5ℓ)×4人分
- モバイルバッテリー充電式電気ひざ掛け×4人分
- アルミシート(0.5㎝×2枚重ね)+今まで使っていた0.5㎝のアルミシート2枚 計2㎝これ大事!
- 冬用カーペット(3畳用)
- 毛布、フリース素材のひざ掛け
- シュラフ(5℃~対応)
- ホッカイロ
今回いつものキャンプギアに加え防寒グッズを持って行きました。
とにかく今回大活躍してくれたのが湯たんぽ!!灯油ヒーターなどがないとテント内の空気はずっとひんやりとした状態なので、しっかりと暖を取れるものがないと寒くて夜眠れないなんてことに😢
マルカの湯たんぽはそのまま火にかけられて手軽に準備でき、翌朝までほんのり暖かいと感じるくらい保温性がありました!!寝る前にシュラフの足元に入れて置くだけで暖がしっかり取れました😊
そして今回とても重要視したのが底冷え対策です。暖を取るものがあっても、シートの下が冷えていると全然暖かくならず眠れない💦との記事をたくさん見ました。アルミシートは重ねることで効果が上がるとのことだったので、4枚分で2㎝底上げして、さらに冬用のカーペットを敷きました。確かに敷いていない部分を触ると手が冷え切るくらいの冷たさ🥶底冷え対策のおかげで問題なく暖を取って眠れました。
そしてもう一つ便利だったものが、モバイルバッテリーで使える電気ひざ掛け。こちらはシュラフの中に入れて使うととても暖かく効果を発揮してくれました。大判サイズなので外でのひざ掛けや掛け布団としても使えて、一年中活躍してくれそうです!
テント内に敷いたもの下からまとめると、こんな感じ。
アルミシート+冬用カーペット+インナーマット+シュラフ(中に電気ひざ掛けと湯たんぽ)+毛布
寝るときはテント中がマットやら布団やらでモリモリしてましたが(笑)この装備で外気7℃の電源なしキャンプを問題なく過ごすことができました✨
今回のキャンプで少しキャンプの幅が広がり、一つ自信にも繋がったと思います😊
また別の記事で基本準備についてもまとめていきたいと思います△
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